短編小説なら自分も書けるかも。坊ちゃん文学賞を目指してみる

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こんにちは。
印税生活を夢見て、ライトノベル作家を志すしかたなすびです。



本一冊分の小説を書くって、めちゃくちゃ大変ですね。

例えば、電撃小説大賞の応募規定だと、

  • 長編:400字詰め原稿用紙 250~370枚
  • 短編:400字詰め原稿用紙 42~100枚
です。結構な分量がありますよね。

初めて小説を書く私には、なんともハードルが高い……!



そこで、まずは短編小説から書き始めてみることにしました。

どうせなら何かの賞を目指そうと、目標にしたのが「坊ちゃん文学賞」です。

ということで、今日は「坊ちゃん文学賞」のお話をします。


ショートショートの文学賞

短編小説の中でも更に短いものを、いわゆるショートショートと言います。

ショートショートの文学賞を調べてみたところ、次の2つが見つかりました。

※リンクは、それぞれの文学賞の公式サイトです。


応募規定を見てみると、坊ちゃん文学賞は「4,000字以内、テーマの指定なし」でしたが、星新一賞は「10,000字以内、理系的発想力を活かした作品」でした。

「理系的発想力」というのがどんなものを指すのか、文系の私にはいまいちピンと来なくて……

今回は坊ちゃん文学賞への応募を目指すことにしました。



坊ちゃん文学賞

坊ちゃん文学賞はもともと長編作品の賞でした。

しかし、2018年度の募集からショートショートの賞が創設され、2019年度からは長編の募集がなくなり、ショーショートだけの賞となりました。



ちなみに、2019年度に募集された第16回坊ちゃん文学賞では、5,628点の作品が応募されています。

そこから大賞1点、佳作5点が選ばれているので、倍率は約1000分の1になります。

……これを見てなんだか賞をとれそうな気がした私は自信過剰ですね。まだ1作品も書けていない素人なのに、やる気だけは十分です。



今回私が目指すのは「第17回坊ちゃん文学賞」ですが、募集要項のざっくりとしたものは、次のとおりです。
(詳しく知りたい方は坊ちゃん文学賞の公式サイトへ!)

■募集要項

  • 4,000字以内のショートショート
  • テーマは指定なし
  • 未発表作品に限る
  • 応募資格は限定なし(誰でもOK)
  • 締め切りは2020年9月30日
  • 1人で何作品でも応募できる



受賞作品と落選作品

何事も傾向と対策が大事なので、受賞作品と落選作品を調べてみました。


■ 第16回の大賞作品

  • 『羽釜』


■ 第16回の佳作作品

  • 『思い出カジノ』
  • 『今夜だけスーパースター』
  • 『ダンスの神様』
  • 『プリンター』
  • 『レトルト彼』

上記の作品は、こちらの坊ちゃん文学賞の公式サイト坊ちゃん文学賞の公式サイトから全文を読むことができます!




そして、惜しくも落選してしまった作品を、ネットで検索して見つけてきました。
※リンクはそれぞれの作者さんが運営しているサイトに跳びます。

『鮭をくわえている父親』

『ミダスを乱す』

『やりがい専門店』

『幸福カクテル』



傾向と対策

上記の作品を読んだ感想としては、少しの不思議を盛り込むことが重要かと思いました。

場面設定は現代としておきながらも、羽のついた釜が出てきたり、記憶をチップに賭け事をしたり、ファンタジー要素が入っている作品が受賞している傾向にあるかと思います。



ファンタジー系のライトノベル作家を目指す私にはうってつけではないでしょうか!

大賞をとれば50万円です。

50万円あったらほしい本や万年筆が買い放題ですね。

ということで、がんばります。



私が考える坊ちゃん文学賞をとるコツ
  • 場面設定は現代
  • 少しの不思議
  • なんかうまいことを言って終わる